INTERLUDE Kはこの春より、
名古屋デザイナー学院という専門学校で
インテリアデザイン学科の講義を持たせて頂いております。
前期のみの短い間ですが、これから名古屋のインテリア業界を担う、
フレッシャー達と接していると、こちらが初心にかえるよう。

これまでの経験や失敗談(!)を駆使してお話しております。
綺麗なイメージ、華やかな印象のインテリア業界に憧れるようですが、
現実はヘルメットに床を這うような場面もあれば、力仕事も多い。
知識や判断力も問われますし、引渡や納品までのスパンも長く根気のいるお仕事。
でも、お客様の想いや、図面上のモノがカタチになったときの感動や喜びは、
何モノにも代え難い幸福感、、、麻薬なのです。
インテリアをお仕事とする楽しさをお伝えできたらいいなぁ。。。
偶然にも戦後最大の就職難と言われた、
超氷河期を経験した私と同じ就職率をカウントした今年。
私にもできる事があるのではとお受けしました。
私が先生なんて。。と自分自身も周囲をも驚かせるほどですので、
未熟な先生に戸惑う場面も多いと思いますが、
みなさん一緒に成長しましょう。

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